高血圧の原因は水分なのか

高血圧の原因は水分なのか

高血圧の原因として意外と忘れがちなのが水分です。誰でも毎日水分を摂っているでしょうが、水分不足の状態が続いても、水分を過剰に摂取したとしても高血圧を引き起こす可能性があるのです。では、その理由について詳しく紹介しましょう。

血液中にも水分が含まれていますが、水分の量が少なくなることで血液の流れが悪くなり、ドロドロになる場合があります。血液の流れが悪化することで血圧は上昇してしまうのです。それに、水分量が少ないと脱水症状を引き起こす可能性もありますので、トラブルを防ぐためにも毎日水分を摂取する必要があります。

また、反対に水分を摂り過ぎると血液の量も多くなってしまうため、その分血圧が上昇するという特徴もあります。特に、血液量が多くなることで心臓にも多くの負担を掛けてしまいますので、高血圧の合併症を引き起こす危険性もあるのです。

では、どうすれば良いかというと、1日に適切な摂取量を把握して、意識して摂取することが大切です。人間は12リットルの水を摂取する必要があると言われていますので、2リットルを目安に摂取してみて下さい。ただし、一気に飲むのではなく、こまめに何度かに分けて飲むことがポイントです。また、夏場は特に汗によって体内の水分が失われやすいですから、2リットル以上飲んだ方が良いでしょう。汗をかいた分、水分を補うと考えておいて下さい。

水分と言っても、ジュースで良いわけではありません。ジュースには血液の流れを悪化させる糖分がたっぷりと含まれていますので、ジュースでは無く水道水、若しくはミネラルウォーターが良いでしょう。

また、高血圧を改善するためには運動をすることも効果的ですが、運動によって汗をかくと水分が失われてしまいます。なので、運動をする前に意識して水分を摂取することをオススメします。このように、高血圧を改善するにあたって水分の摂取は重要ですから、正しい水分の摂り方を把握して役立ててみて下さい。