高血圧には痩せ過ぎも大敵?

高血圧には痩せ過ぎも大敵?

実は、現代女性に多い痩せ過ぎの状態もまた、「高血圧(血圧とは血流が血管壁に与える圧力のことで、心臓が収縮して血液を送り出すときに最大となり、これを最大血圧あるいは収縮期血圧といい、また心臓と大動脈の間にある大動脈弁が閉じて心臓から送り出される血液が止まったときに血圧は最小となり、これを最小血圧あるいは拡張期血圧といい、動脈の血圧が正常範囲を超えて高くなった状態を高血圧といい、この状態が持続しているものを高血圧症と呼ぶ)」には注意が必要なのです。痩せ過ぎは、「月経異常」、「骨粗しょう症(背中が曲がることに現れる骨の変形、骨性の痛み、さらに骨折の原因となる、骨形成速度よりも骨吸収速度が高いことにより、骨に小さな穴が多発する症状)」を始めとして、子どもの健康にも影響を及ぼします。特に妊婦の痩せ過ぎは、低出生体重児が生まれやすいと言われています。子どもが将来、「肥満」や「高血圧」、「糖尿病(体内でぶどう糖がエネルギー源として利用されるために必要なインスリンの不足によって起こる、高血糖と糖尿とが持続的にみられる慢性の病気)」など、生活習慣病になりやすいので気を付けましょう。