高血圧治療である食事療法と運動療法

高血圧治療である食事療法と運動療法

病院で高血圧だと診断された場合、食事療法や運動療法が用いられることもあります。これは基本的なことであり、高血圧で悩む人の多くは食生活が乱れていたり、運動不足なことが多いからなのです。薬に頼れば良いと思うかもしれませんが、たとえ薬を利用したとしても、根本的な原因が取り除かれなければ、いつまでも血圧は安定しません。ですから、病院ではなるべく薬に頼らずに済むよう、食事療法や運動療法が用いられるのです。

高血圧治療における食事療法の基本は、食塩の制限です。16g未満にすることをアドバイスされるでしょう。6gと言ってもピンと来ないかもしれませんが、一般の人は112gと言われていますので、その半分ですから非常に少ないのです。

また、運動療法の場合は有酸素運動を130分間、週3日以上は続けることをアドバイスされます。医療機関によって指導方法は少し異なると思いますが、医師の指示に従うようにしましょう。

アドバイスされても、途中で面倒になってしまったり、時間が無かったりという理由で続けられないこともあると思います。そうすると、結局病院に行きづらくなって、高血圧の治療をしなくなったという人も多いのですが、それでは意味がありません。出来なかったとしてもきちんと受診をして、近況報告をしましょう。そして、難しいことがあれば医師に相談すれば良いのです。きっとアドバイスをしてくれるでしょうから、なるべく自分に合った高血圧治療法を見つけて取り組むことが大切です。