高血圧症とされる数値

高血圧症とされる数値

家庭血圧の正常値は、上が125mmHg、下が80mmHg未満ということでした。同じようにして、「収縮期血圧(血液が心臓から全身に送り出された状態で、血圧が最も高くなるため、最高血圧とも呼ばれる、心臓が収縮したときの血圧)」135mmHg以上、「拡張期血圧(全身を循環する血液が肺静脈から心臓へ戻った状態で、血圧が最も低くなるため、最低血圧とも呼ばれる、心臓が拡張したときの血圧)」85mmHg以上となった場合を「高血圧」と判定します。医療施設での測定による分類とは、別になっているので注意しましょう。医療施設で測定した血圧の分類は、成人における血圧値の分類と同じです。初診時以降に、複数回測定した血圧値の平均値によって決定される仕組みになっています。収縮期血圧と拡張期血圧が異なる分類に属する場合には、高い方の分類に組み入れられます。また、家庭血圧を測定する場合の血圧計は、上腕で測定するタイプのものが良いと言われているので、心掛けてみて下さい。