高血圧と頭痛との関係1

高血圧と頭痛との関係1

たとえ、血圧が正常値の人であっても、精神的なストレスや、不安・興奮などが原因で、血圧が高くなってしまい、その主症状として「頭痛」が発現する場合があります。さらに、重症、または長期間続く高血圧を治療しないで、放置したままにした場合であっても、頭痛などの症状が認められると言われています。しかしながらも、いくら高血圧だからと言っても、症状には必ず頭痛が含まれるわけではありません。ただ、高血圧の人は、頭痛が起きやすいとも考えられています。血圧が正常値である人の場合、急激な運動、精神的緊張や興奮による一時的な血圧の上昇が原因となって、頭痛を感じることがあります。血圧が上昇した後の値が、たとえ正常血圧の範囲内であっても、血圧変動の幅が大きいと、頭痛は起きやすいと考えられています。このことは、急に血圧が上昇して、脳の血管内の血液量の増加が急激になり、血管が拡張することによって、神経が刺激されて、頭痛として感じるのだとされています。