高血圧によって物忘れが増えるのは本当?

高血圧によって物忘れが増えるのは本当?

高血圧を放置してしまうと、実は物忘れが増えてしまうとも言われています。心臓病などの合併症を引き起こすのは有名な話ですが、最近はアメリカの研究結果によって、高血圧が記憶障害、認知障害を引き起こすことが分かったのです。そのまま放置してしまえば、当然症状が進行する可能性がありますので、早めに高血圧の治療をすることが大切なのです。

特に、拡張期血圧が高い場合は、思考能力が低下したり、認知障害が起こることが分かったようです。必ずというわけではありませんが、拡張期血圧が高ければ高いほど、その割合は増えたという驚きの結果が発表されました。拡張期が高い状態が続くと、脳の動脈がダメージを受けるためにこのような状態を引き起こすのではないかと言われています。ですから、高血圧による物忘れは高血圧を改善すれば予防することができます。非常に怖いものだからこそ、高血圧に対する認識を高めて、きちんと治療にあたるようにしましょう。