食事療法から見た高血圧4

食事療法から見た高血圧4

食事療法から考えた高血圧の改善策として、カリウムの摂取もまた有効だと考えられいます。カリウムイオンは、人の生命と健康とを支えるのに、大変重要な役割を果たす栄養素になります。高血圧を抑えるためには、ナトリウムの摂取量を制限している人が多いです。その中でも、食塩の代替として、塩化カリウムが代用塩として用いられているのです。カリウムが多く含まれる食品としては、昆布・わかめ・ひじきなどの海藻類が、特に知られています。ちなみにアメリカ合衆国農務省においては、トマトペースト・オレンジジュース・テンサイ・ホワイトビーンズ・ジャガイモ・バナナ、その他多くのカリウムを多く含む食品をリストアップしています。そして、カリウム含有量をランク付けしているのです。カリウムの摂取を、定量取り入れた研究報告は少なくはありますが、ネパール王国コテン村疫学調査によって、カリウムやマグネシウムの摂取は、高血圧の発症を防ぐと考えられています。早朝スポット尿検査からもまた、カリウム摂取は重要だと証明されているのです。