高血圧の治療法1

高血圧の治療法1

高血圧には、定められたガイドラインが存在します。ガイドラインにある期間を、糖尿病・腎臓病でも用いられている「食事療法(食事の成分や量などを調節することによって、病気の治療を行っていき、病気の臓器を守って健康管理をはかること)」や、「運動療法(健康維持や増進における運動の効果が医学的に認識されているので、運動医学やスポーツ医学が研究されるようになってから、生活習慣病などにも効果が期待されている分野)」を行って血圧を下げていきます。こうした方法を取っても、140/90mmHgを超えてしまう場合には、「降圧薬(高血圧治療薬、医薬品の分類の1つであり、何らかの原因で血圧が正常範囲から持続的に逸脱している高血圧の場合、具体的には最高である収縮期血圧が140mmHg以上か、最低である拡張期血圧が90mmHg以上の場合に、その血圧を低下させる目的で用いられる治療薬)」を使った薬物治療を開始することになります。最近では、多くの大規模な臨床試験が報告されていることから、ガイドラインである高血圧治療指針の中で、科学的根拠に基づいた降圧薬の選択が勧められています。