高血圧の血液検査について

高血圧の血液検査について

高血圧の検査をする場合には、血液検査をするのが基本になります。血液検査にも2種類あり、血球検査というものと、血清生化学検査といったものがあるのです。

血球検査では、赤血球の数、白血球の数、ヘモグロビン、血小板の数を調べます。血球検査をすることで、貧血の傾向があるかどうか、感染症が起きているかどうか、出血を起こす危険性があるかどうかを調べることができます。

そして、血清生化学検査では、ナトリウムやカリウム、カルシウムなどの電解質の数値を確認したり、コレステロール、中性脂肪、尿素窒素やクレアチニン、血糖値、肝機能などを調べることができます。それにより、ホルモンの分泌異常が起きていないか、腎機能に障害が起きていないか、動脈硬化の可能性、糖尿病の可能性、肝機能の障害などが分かるのです。

こういった詳しい血液検査を知ることで、今後の治療方針などを決めることができますし、今体内がどういった状況なのかを知ることが出来ます。血液というのは、全身に流れているものだからこそ、血液検査をするのが効果的なのです。ですから、高血圧がどうか分からないという方は、医療機関に足を運び、必要があるのであれば、血液検査を受けてみると良いでしょう。