高齢者の高血圧の値は通常よりも高め!

高齢者の高血圧の値は通常よりも高め!

一般的に、高血圧だとされる基準というのは決められているのですが、高齢になると若い時に比べて血圧が上がりやすくなるのです。なので、高血圧になる人も多いのですが、高齢者の高血圧だと診断される基準となる値について紹介していきましょう。

高齢者の場合の高血圧の値について調べてみると、一般的には成人という枠内で基準が定められていますので、値は年齢によってさほど変わるわけではないと言えます。しかし、高血圧の範囲内になったからと言って、すぐに医療機関で治療が行われるわけではないのです。高齢者の場合、医療機関によっても異なりますが、上が160mmHg以上、下が95mmHg以上で薬を利用した治療が行われると言われているのです。基準としては140mmHg90mmHg以上とも言われている高血圧ですが、必ずしもすぐに治療が必要というわけではありませんので安心して下さい。

ただ、高齢者の場合は更に血圧が上昇しやすいですから、早めに対処することが大切です。血圧が上がれば上がるほど合併症のリスクも高まりますし、高血圧の治療を行ってもすぐに血圧が下がるわけではなく、血圧が安定するのには時間が掛かるものです。できるだけ早い段階で対策を打つことが重要ですので、まだまだ大丈夫だと安心し過ぎない方が良いでしょう。

医療機関によって判断基準も異なるでしょうから、もし不安なら医療機関を受診して詳しい検査を受けてみましょう。高血圧はただでさえ命に関わるような合併症を引き起こす危険性がありますので、普段から高血圧を防ぐ事も大切です。もし一度血圧が安定したとしても、生活習慣などによっては再び血圧が上昇してしまう事も充分に考えられますので、その後も高血圧を予防する生活習慣を送ることが大切です。高齢になると高血圧患者も非常に増える事から、できれば自宅に血圧計があると良いのではないでしょうか。