血尿と蛋白尿と高血圧について

血尿と蛋白尿と高血圧について

高血圧なだけでは危険な状態だと判断しない人は多いようですが、高血圧だけでなく、血尿や蛋白尿といった症状が現れた場合には、不安に思うでしょう。実際に、高血圧と血尿、蛋白尿が生じる場合は、何らかの病気が関係している可能性があるのです。なので、きちんと医療機関で検査を受け、原因を突き止めることが大切です。

血尿や蛋白尿が生じる場合には、腎臓に何かしらのトラブルが生じているかもしれません。たとえば、急性腎炎の場合にも、血尿や高血圧といった症状が現れます。特に、血尿がワインのような濃い色をしているのなら、注意が必要です。また、高血圧だけでなく、むくみも生じる場合がありますので、手足の状態も確認してみましょう。

急性腎炎だと診断されると不安かもしれませんが、治療方法としては、抗生物質を内服することによって治ることが多いですから安心して下さい。それほど治療に時間が掛かる病気ではありませんので、早めに気付いて治療を開始するようにしましょう。

続いて可能性が考えられるのは、慢性腎炎です。これは、血尿や蛋白尿の症状が現れますので、もしこれらの症状が長く続くようであれば、医療機関を受診した方が良いでしょう。そのまま放置すると、腎不全を引き起こす可能性がありますので非常に危険です。高血圧になると、腎臓にも負担が掛かって様々な症状を引き起こしやすいと言えます。合併症を防ぐためにも、高血圧は早めに改善しておくことが大切です。もし、元々高血圧で、途中から血尿や蛋白尿が生じたのであれば、高血圧から合併症が起きた可能性が考えられますので、医師に相談してみて下さい。

その他にも、血尿と蛋白尿、そして高血圧が関係する病気はあります。しかし、血尿などが生じる場合は腎臓にトラブルが生じている可能性が高いですから、まずは受診して原因を突き止めましょう。