体温が低い人でも高血圧になる時はあるのか?

体温が低い人でも高血圧になる時はあるのか?

体温が低い人でも高血圧になることはあります。また、最初は低体温では無かったにも関わらず、高血圧になった事によって低体温になってしまったという人もいるのです。実は、その方が危険性は高いですから、普段は血圧だけでなく、体温にも注意することが大切です。
低体温になることによって、高血圧ではない人でも何らかのトラブルが生じることはあります。低体温になると酸素が正常に働きづらくなるため、新陳代謝が低下してしまったり、免疫力が低下するという特徴があります。高血圧の人はただでさえトラブルが起きやすく、合併症も引き起こしやすいのですが、低体温になることによって病気に罹る可能性も高まると言えるのです。
高血圧以外に、糖尿病などの生活習慣病にも罹りやすくなると言われていますし、女性の場合は不妊になったり、子宮内膜症などのトラブルを引き起こすことも考えられます。女性は冷え性で悩んでいる人が多く、最近は低体温で悩んでいる人が増加傾向にあると言われていますので、特に注意が必要です。
ただ、体温が高ければ自覚して体温を測定する機会はあるかもしれませんが、熱っぽいという状態とは反対になりますので、自分が低体温であることに気付きにくいというデメリットがあります。もし、最近体調を崩しやすくなった、風邪をひきやすくなったなどと感じているのなら、定期的に体温を測定するようにした方が良いでしょう。高血圧の人は低体温になることで心筋梗塞などの大きな病気を引き起こすこともあるため、毎日血圧だけでなく、体温も測定することをオススメします。
では、低体温になってしまった場合はどうすれば良いかと言うと、常に体を温めること、新陳代謝を上げることが大切です。これは、高血圧の予防・対策とも関係してくるのですが、体を温める食べ物を食べたり、運動をするなどの方法が有効です。これはダイエット効果も期待できますので、ぜひ心がけてみて下さい。