高血圧対策として玉ねぎは加熱してはダメ?

高血圧対策として玉ねぎは加熱してはダメ?

高血圧を改善するのに効果的な食べ物として玉ねぎがありますが、玉ねぎは加熱すると効果が実感しづらいという話もあります。加熱することで有効成分が失われてしまう食べ物は多々あるのです。玉ねぎも加熱することで高血圧に対する効果が薄れるという噂もありますが、玉ねぎの場合は加熱しても、高血圧に関する効果は薄れない、むしろ加熱した方が良いとも言われていますので、その点は安心して下さい。

玉ねぎを生で食べる場合、辛味を抑えるために水にさらす人もいるでしょう。しかし、水にさらすことによって、有効成分が水中に溶けだしてしまうという特徴があるのです。なので、水にさらすことはせずに、加熱することをオススメします。ただ、玉ねぎを摂取する目的によって食べ方も変わってきます。血糖値を下げる場合は生の状態で食べた方が良いですし、コレステロールなどを低下させたいのなら、加熱処理した方が良いと言われているのです。自分の目的を明確にした上で、摂取方法を選んでみましょう。

また、生のまま摂取する場合、みじん切りのように細かく刻むことによって有効成分が外に出てしまうという特徴もあります。生で食べる場合は薄めにスライスした方が効果は高まりますので、参考にしてみて下さい。

高血圧を改善する場合は、血液の流れをサラサラにするという効果を得る必要がありますが、この効果を得るには、いくつかのポイントがあります。血液をサラサラにする効果が得らえるトリスルフィドという成分は、加熱処理することによって発生します。また、空気に触れさせることも大切なポイントなのです。なので、玉ねぎを切った後は、できるだけ長く空気に触れさせたり、加熱処理することをオススメします。玉ねぎは加熱することで甘さが増して食べやすくなるというメリットもありますので、高血圧対策としても実践しやすいのではないでしょうか。玉ねぎは色んな料理に利用することができますので、高血圧を改善するためにも、できれば毎日摂取してみて下さい。