高血圧の症状は早朝に現れやすいので注意!

高血圧の症状は早朝に現れやすいので注意!

高血圧の中でも特に注意が必要なのは早朝です。早朝高血圧という種類もありますので、その特徴をきちんと把握しておいた方が安心でしょう。一般的な高血圧の場合も、自分が高血圧か否かを知るためには早朝に起床してからすぐ血圧を測定することが大切だと言われています。なので、自分が早朝高血圧かどうか、そもそも高血圧か否かを知るためにも、起床してからなるべく早い段階で血圧を測定して下さい。

日中ならいつ血圧を測定しても大丈夫だと思うかもしれませんが、実は人間の血圧というのは1日の中でも変動しているものなのです。昼間は血圧が正常であっても、早朝には血圧が高いという人もいますので、日中どの時間帯に血圧を測定しても同じというわけではありません。早朝高血圧の人の場合は、夜寝る時に血圧が下がらず、朝になっても血圧が高い状態という傾向にありますので気づきにくいのです。そのまま時間が経てば日中は血圧が正常になりますが、早朝は心筋梗塞や脳卒中が起こりやすいことを考えると、放置するのは良くありません。

では、早朝高血圧の人の気になる症状ですが、さほど目立った症状は無いと言われていますので、気づきにくいはずです。しかし、夜寝つきにくいというのは早朝高血圧の特徴ですので、チェックしてみると良いでしょう。通常は夜に向けて血圧が下がることによって寝つきやすくなるのですが、血圧が下がらないことによって興奮状態になってしまい、なかなか寝付けない可能性が考えられます。夜も何度も起きてしまうといった人も注意が必要です。ただ、これだけで早朝高血圧だと判断することは難しいでしょう。やはり、血圧を測定するのが1番ですので、早朝高血圧の可能性があるのなら、夜と朝に血圧を測定してみて下さい。それだけで判断できるのなら容易でしょうし、毎日計測することで、万が一高血圧になってしまったとしても軽度の段階で気づくことができるため、トラブルになりにくいというメリットもあります。