高血圧の降圧剤と睡眠薬を一緒に服用しても大丈夫?

高血圧の降圧剤と睡眠薬を一緒に服用しても大丈夫?

高血圧の人の中には、医療機関で治療を受けている人もいるでしょう。高血圧は自分で改善できる方法もあるのですが、ある程度血圧が高い状態だと自分では簡単に改善できない場合も考えられます。高血圧によって医療機関を受診した場合は、血圧の上昇を抑制するのに効果的な降圧剤という薬を処方される場合があります。降圧剤は長期間に渡って服用する必要がありますので、服用中に睡眠薬も一緒に服用したいという人もいるかもしれません。しかし、その場合は注意が必要です。絶対に一緒に飲んではいけないということは無いのですが、降圧剤の種類によって薬の副作用が強く生じたり、薬の効果が実感しづらくなるもののあるのです。なので、自己判断で勝手に飲むのではなく、必ず医師に確認しましょう。

睡眠薬を処方してもらう際に、どのような薬を服用しているのか、きちんと伝えて影響が無いものを処方してもらいましょう。薬については、お薬手帳に記載されているでしょうから、医療機関に行く時には必ず持参して下さい。

高血圧は睡眠不足が影響する場合もありますので、なんとかして睡眠薬を利用して寝つきを良くしたいと思う人もいるでしょう。しかし、薬に頼るのではなく、寝つきを良くする方法は多々ありますので、まずは体に影響のない方法から試してみてはいかがでしょうか。睡眠薬を常用すると体が薬に慣れてしまって効果が実感しづらくなる場合もあるのです。それに、仕事などにも支障をきたす場合がありますので、あまりオススメできません。

睡眠薬を処方してもらう際に限らず、基本的に医療機関を受診する場合は降圧剤を服用していることを伝え、影響のない薬を処方してもらうことが大切です。できればかかりつけの医師に相談して、どのような方法によって睡眠不足などを解消すれば良いのか聞いてみても良いでしょう。特に降圧剤の場合は副作用が生じやすいという特徴がありますので、副作用が強く生じないようにするために、睡眠薬に限らず、市販薬の服用も注意して下さい。