糖尿病と高血圧に役立つ食材とは?

糖尿病と高血圧に役立つ食材とは?

糖尿病は高血圧の合併症でもありますし、高血圧の合併症として糖尿病も挙げられますので、深い関係があるのです。なので、どちらにも罹っている人は多いのですが、それらを治すには食生活を見直すことが大切です。そこで、糖尿病と高血圧に役立つ食材について紹介しましょう。

食物繊維を摂取することは、糖尿病と高血圧、どちらの改善にも役立ちます。食物繊維は体内の便の排出を促しますので、特に便秘気味の人に向いている栄養素です。また、食物繊維は血圧の上昇を抑制することもできますので、積極的に摂取した方が良いでしょう。糖尿病に関してですが、食物繊維を摂取することにより、血糖値の上昇を抑制することができるのです。炭水化物は反対に血糖値を上昇させてしまいますが、炭水化物の消化吸収という働きを抑制する効果がありますので、糖尿病に対する効果が期待できるのです。食物繊維が多く含まれている食材としては、海藻類・きのこ類・こんにゃく・切り干し大根・ごぼうなどの野菜が挙げられます。身近な食材が多いですから、積極的に摂取した方が良いでしょう。

また、基本的に野菜や果物を中心としたヘルシーな食事を送ることが大切です。それに加え、塩分の摂取を控えることも効果的です。糖尿病や高血圧それぞれに効果的な食材もあるのですが、できればどちらにも効果的な食材を選んで、食生活に活用することをオススメします。特に、肥満は高血圧にも糖尿病にも影響しますので、肥満を改善する食生活を送りましょう。基本的には栄養バランスのとれた、カロリーの少ない食事をとることが大切です。

特に、高血圧の改善に役立つのはカリウムが含まれている食材です。カリウムは血圧の上昇を抑制することができますので、積極的に摂取しましょう。たとえば、野菜ならじゃがいも・ほうれん草、果物ならキウイ・バナナ、海藻類ならわかめやひじき、豆類なら大豆・枝豆などに多く含まれています。

カリウムや食物繊維については、サプリメントで摂取することもできます。もちろん、食材から摂取しても良いのですが、充分な量が摂取できないようであればサプリメントを利用して補うように心がけましょう。もし、高血圧と糖尿病のどちらか一方に罹っている場合でも、合併症を引き起こす可能性を考えて、予防することが大切です。