高血圧である高齢者の特徴とは

高血圧である高齢者の特徴とは

高血圧である高齢者の特徴は、収縮期血圧の方が上昇しやすい、起立性低血圧、食後低血圧になりやすいという特徴があります。つまり、食後には低血圧になりやすいのです。

また、収縮期血圧は上昇しますが、反対に拡張期血圧が低下するという特徴があります。収縮期血圧と拡張期血圧の差が大きくなることにより、合併症を引き起こしやすくなるため、高齢者の高血圧は危険なのです。

それから、白衣高血圧の可能性も考えられます。白衣高血圧は、病院などで血圧を測定した際に、緊張によって通常よりも血圧が上昇することを指します。病院では高血圧だと診断されても、実際は平常の血圧である可能性も考えられるため、注意が必要です。

このような場合もありますので、病院で血圧が高かったとしても、一概に高血圧だから治療が必要だとは言い難いのです。念のため、自宅でも血圧を測定した方が良いでしょう。