献血を受ければ高血圧は改善されるのか

献血を受ければ高血圧は改善されるのか

献血を受ければ、それだけ体内の血液の量が減るわけですから、高血圧が改善されるのではないかと思う人もいるようです。それを目的として、高血圧で献血を受ける人もいるのです。

実際にはどうかというと、献血を受けたとしても高血圧自体が改善されるわけではありません。確かに、献血によって体内の血液の量が減れば、血管を圧迫するようなことも無く、一時的に血圧が下がることもあります。しかし、これはあくまで一時的なものであり、時間が経てば血液の量は増えるため、再び高血圧になってしまいます。ですから、献血によって高血圧が改善されるわけではありませんので、頭に入れておくと良いでしょう。

また、高血圧の人は献血自体を断られてしまうことも多いのです。やはり献血をした場合の影響なども懸念されますので、万が一のことを考えて断られることが多いのです。高血圧を改善する目的で利用しようと思っている人は、無駄足となる可能性もありますので注意して下さい。

やはり、高血圧を改善するためには、その原因を取り除く必要がありますので、献血に頼るのではなく、別の方法を検討してみましょう。高血圧が完治してからであれば、献血を受けることもできますので、まずは高血圧を改善することに力を入れましょう。