薬を使った治療法

薬を使った治療法

高血圧を改善しようと努力をしていても、高血圧が続く場合には、薬を取り入れた治療が必要になります。血圧が高いままの状態では、合併症を引き起こしてしまう危険性があるので、それらを予防する目的です。薬物治療を始めるときは、糖尿病、臓器障害、心血管病があるかどうかなどを参考にし、医師が判断します。

基本は生活習慣を正すことなので、引き続き生活習慣を整えながら、薬物治療を取り入れることになります。

降圧目標は、若年の場合には130/85mmHg未満、 高齢の場合には140/90mmHg未満、糖尿病などがある人は130/80mmHg未満が推奨されているようです。

薬の選び方は、年齢や性別、高血圧の重症度、合併症の有無などを考え、適した薬を医師が処方してくれます。正しい処方がされるように、自分の症状は性格に伝えるようにしましょう。

薬を飲むときには、医師の指導を守り、正しく飲む事が大切です。飲み忘れたからといって、1回に2回分を飲むと、効果が強すぎてしまうこともあるので危険です。自己判断はせず、わからない場合には医師に確認しましょう。

薬を飲むことで血圧が下がるので、だるさを感じることもあります。だるさなどがひどい場合には、医師に相談するようにしましょう。