血圧は変わる!?

血圧は変わる!?

血圧というのは1日のうちにかなり変動しています。朝に測ったときに正常範囲内の血圧でも、昼間に測ると高い場合もあります。

血圧は起床の少し前から上昇し始め、日中にも高くなったり低くなったりを繰り返しています。安静にしている場合には低くなりますし、活発に動いているときには高くなります。排便やそのほかの行動、会話などでも血圧は変動しますし、入浴中や、就寝後には血圧は低下します。それ以外でも季節や食事、ストレスによっても血圧は上下するのです。ですから、血圧を測定する時間が違うと、数値も変わってくるのです。

家で血圧を測るときには、毎日決まった時間に測るようにするといいでしょう。血圧は変号しているということを頭に置き、1回の測定数値だけで振り回されないことも大切です。

日中は正常範囲内の数値でも、朝早い時間だけが高血圧の場合もあり、その症状は早朝高血圧といわれます。早朝高血圧は脳や心臓に負担がかかりやすく、脳梗塞や心筋梗塞などを引き起こしやすくなるので注意が必要です。早朝高血圧は、病院などでは測ることが難しいので、自宅で血圧を測って確認してみましょう。