高血圧の段階を知って治療を進める

高血圧の段階を知って治療を進める

高血圧を治療するためには、まず高血圧の段階を知ることからはじめます。段階を知り、臓器障害や心血管病などの危険因子があるかないかをチェックするのです。

まずは、初診時に血圧を測定し、病歴や身体所見、検査所見などを行います。その後、危険因子や合併症がないかどうかをチェックし、生活習慣を修正する部分があればその指導が行われるようです。

そして、高血圧が低リスクだった場合、3位ヶ月以上指導を行い、140/90mmHg以上の場合には、降圧薬治療を行います。

中等リスクだった場合は、1ヶ月以内の指導を行い、140/90mmHg以上の場合には降圧薬治療を行います。

そして、高リスクと判断された場合には、すぐに降圧薬治療を行うのです。

高血圧と診断されたら、すべて降圧薬治療を始めるのではなく、まずは薬を使わなくても、高リスクの場合以外は、血圧を下げることが出来るように指導をされることがほとんどです。低リスクの場合や、中等リスクの場合は、生活指導で高血圧が改善される場合ももちろん考えられるので、医師の指導に従うようにしましょう。