高血圧に治療が必要な理由

高血圧に治療が必要な理由

生活習慣病のひとつにあげられる高血圧。高血圧になっても、急な症状などはほとんどないといわれています。しかし、高血圧になると、運動療法や食事療法、降圧薬などで治療を行います。なぜ治療が必要なのでしょうか。

高血圧は症状はほとんどないといっても、長い期間高血圧の状態が続くことで、身体に影響が出てきてしまいます。

たとえば動脈硬化です。動脈硬化が起こると血流がさらに悪化してしまい、高血圧も悪化してしまう悪循環がおこります。また、動脈硬化が起こり、高血圧が悪化することで、心筋梗塞や脳梗塞、脳出血などを引き起こしてしまうことがあるのです。

これらの病気は最悪の場合、命に関わることなので、高血圧から、しっかり予防をし、改善することが大切なのです。

高血圧は、「サイレントキラー」ともいわれています。訳すと、沈黙の殺人者。高血圧になってもなかなか症状が出ないことからこのように呼ばれています。もし高血圧と診断されたら、他の病気を引き起こさないように治療をすることが必要ですし、普段から高血圧にならないように気をつけることも大切です。