妊娠高血圧が子供に及ぼす影響とは?

妊娠高血圧が子供に及ぼす影響とは?

妊娠高血圧になると、胎児にも影響を及ぼす可能性があるのです。妊娠高血圧になった場合、蛋白尿がひどくなる可能性があります。そうすると、お母さんの体から蛋白が失われるだけでなく、胎児に届くはずの栄養まで減少してしまうのです。そうすると、正常に発達出来ない可能性も考えられます。

その上、胎盤にも影響を与えます。胎盤も赤ちゃんが成長する上で大切なものですが、胎盤の状態が悪化して、正常に栄養分や酸素などが胎児に行き届かなくなることもあります。早い段階から妊娠高血圧になると、その分栄養が不足した状態が長くなるため、子供の発育が悪くなってしまうことも考えられます。

このように、妊娠高血圧が原因で胎児の成長が未熟な状態になってしまう可能性がありますし、妊娠中に胎児が危険な状態に陥ることもあります。だからこそ、妊娠した際の定期検診では毎回血圧や蛋白尿などを調べるのです。

万が一妊娠高血圧だと診断された場合は、医師の指示に従ってなるべく早く血圧を安定させるように心がけましょう。