高血圧が与える心臓への影響

高血圧が与える心臓への影響

高血圧が原因で心臓に影響を及ぼすこともあります。心臓はポンプの役割を果たしており、全身に血液を行き渡らせています。しかし、高血圧が原因で血管が収縮してしまい、血液の流れが悪くなると、人間の体は危険を察知します。体に必要な血液が不足していると感じ、心臓はより多くの血液を行き届かせるために、強い力で全身に血液を送り出そうとします。そうすると、心臓が動く度に大きな負担が掛かってしまいます。

若い時はまだ心臓も強いですから、すぐに影響を及ぼすことは無いかもしれません。しかし、年齢を重ねると高血圧になりやすいのですが、高齢になると心臓の機能も衰えやすいものなのです。心臓の機能が衰えれば衰えるほど、息切れ、動悸などの症状が現れやすくなります。

心臓に負担が掛かり続けると、いずれ心筋梗塞を引き起こす危険性もあります。心筋梗塞の症状としては、呼吸困難、激しい胸の痛みなどが挙げられます。また、場合によっては呼吸が停止して死に至ることもありますので、心臓に負担の掛かる高血圧は、なるべく早い段階で治療を受けることが大切です。