高血圧と塩分の関係性

高血圧と塩分の関係性

高血圧と塩分には深い関係があります。どのような関係性があるのかきちんと把握することが、高血圧の予防及び改善に繋がるでしょう。

塩分の主成分はナトリウムです。人間の体内にナトリウムが多く存在すると、血圧の上昇に繋がると言われています。ナトリウムの量が増えると、自然と体が水分を欲するようになりますが、血液の中にも水は存在しています。ですから、同時に血液も水分を欲するようになり、血液中の水分も増えるのです。血液中の水分が増えると血圧が高くなりますので、結果的に塩分は高血圧に繋がるというわけです。

また、体内でナトリウムの濃度が高い状態の時、腎臓がダメージを受けて正常に働きにくくなります。それを改善するには水分が必要ですので、腎臓機能を正常に働かせるために血圧が上昇するとも言えます。

人間は塩分を過剰に摂取すると喉が渇くでしょう。それだけ体が水を欲するのは良くありません。確かに人間にとって水は大切ですが、過剰に摂取するとトラブルを招きかねないのです。だからこそ、高血圧の方は特に塩分の過剰摂取には気を付けましょう。