死の四重奏と呼ばれる高血圧の予防

死の四重奏と呼ばれる高血圧の予防

健康診断において、「肥満」、「血圧(血流が血管壁に与える圧力のことで、心臓が収縮して血液を送り出すときに最大となり、これを最大血圧あるいは収縮期血圧といい、また心臓と大動脈の間にある大動脈弁が閉じて心臓から送り出される血液が止まったときに血圧は最小となり、これを最小血圧あるいは拡張期血圧という)」、「血糖(血液中に含まれている糖類)」、「血中脂質(脂肪・ろうなどの単純脂質、燐脂質・糖脂質などの複合脂質、およびステロイド・カロテノイドなどと性質や構造の似た物質の総称)」の4項目が、異常と診断された場合、脳や心臓疾患を発症する危険性が非常に高いそうです。これを、「死の四重奏」、メタボリックシンドロームと言います。メタボリックシンドロームは、内臓脂肪型肥満である内臓肥満・腹部肥満に、「高血糖(血液中のぶどう糖の濃度である血糖値が正常よりも増加している状態)」・「高血圧」・「脂質異常症」のうち、2つ以上を合併した状態のことを言います。