メタボリックシンドロームの対策で高血圧を予防

メタボリックシンドロームの対策で高血圧を予防

「メタボリックシンドローム(放置すると、糖尿病・動脈硬化・心筋梗塞などを起こす、内臓の周囲に脂肪がたまり、それに加えて高血糖・高血圧・高脂血・高コレステロールの症状のいくつかを複数併せもつ状態)」の対策によって、「高血圧(動脈の血圧が正常範囲を超えて高くなった状態を高血圧といい、この状態が持続しているものを高血圧症と呼ぶ)」を予防出来ることをご存知でしょうか。特に、大豆や野菜で、「アディポネクチン(脂肪細胞から分泌される分泌蛋白)」を増やすことが大切です。血中のアディポネクチン濃度は、内臓脂肪量に逆相関しています。そのメカニズムの一部は、肥満脂肪組織で増加するTNTアルファなどによるものだと考えられています。近年においては、糖質制限食で、アディポネクチンが増加するという報告がされています。骨格筋においてのアディポネクチンは、受容体に結合して、AMPキナーゼを活性化します。インスリンにしか反応しない、インスリン感受性のグルコーストランスポーターの表面へ移動させて、グルコースを取り込む作用を有しているのが特徴です。