高血圧に関与する糖尿病の運動について

高血圧に関与する糖尿病の運動について

「高血圧(血圧とは血流が血管壁に与える圧力のことで、心臓が収縮して血液を送り出すときに最大となり、これを最大血圧あるいは収縮期血圧といい、また心臓と大動脈の間にある大動脈弁が閉じて心臓から送り出される血液が止まったときに血圧は最小となり、これを最小血圧あるいは拡張期血圧といい、動脈の血圧が正常範囲を超えて高くなった状態を高血圧といい、この状態が持続しているものを高血圧症と呼ぶ)」に深く関与している「糖尿病(体内でぶどう糖がエネルギー源として利用されるために必要なインスリンの不足によって起こる、高血糖と糖尿とが持続的にみられる慢性の病気)」には、「運動療法」が効果的だと考えられています。運動療法はまた、糖尿病だけに限らず、高血圧、「脂質異常症(高脂血症)」など、ほとんど全ての「生活習慣病(従来は成人病と呼ばれていた、心臓病・高血圧症・糖尿病・癌・脂質異常症など、不適切な食事、運動不足、喫煙、飲酒などの生活習慣に起因すると考えられる病気)」の予防や治療、「ストレス(寒冷・外傷・精神的ショックなどによって起こる精神的緊張や生体内の非特異的な防衛反応)」解消にも有用なのです。