しっかりとした知識で高血圧を予防する

しっかりとした知識で高血圧を予防する

現代日本では、その知識・情報次第で、いくらでも健康を選択出来る時代になっています。例えば、女性の閉経後に多い疾患の1つに、「虚血性心疾患(CHD―狭心症・心筋梗塞など、動脈硬化が主な要因となる、冠状動脈に狭窄・閉塞が生じ、心筋への血流・酸素供給が阻害されることによって起こる、心疾患の総称)」があります。CHDの危険因子には、明らかな性差があるのです。男性の場合の危険因子の順位としては、第1位に「高血圧(血圧とは血流が血管壁に与える圧力のことで、心臓が収縮して血液を送り出すときに最大となり、これを最大血圧あるいは収縮期血圧といい、また心臓と大動脈の間にある大動脈弁が閉じて心臓から送り出される血液が止まったときに血圧は最小となり、これを最小血圧あるいは拡張期血圧といい、動脈の血圧が正常範囲を超えて高くなった状態を高血圧といい、この状態が持続しているものを高血圧症と呼ぶ)」、第2位に「喫煙」、第3位に「糖尿病(体内でぶどう糖がエネルギー源として利用されるために必要なインスリンの不足によって起こる、高血糖と糖尿とが持続的にみられる慢性の病気)」、第4位に「家族歴」、第5位に「高コレステロール血症」が挙げられています。