高血圧の仕組みを知って予防する

高血圧の仕組みを知って予防する

「高血圧(動脈の血圧が正常範囲を超えて高くなった状態を高血圧といい、この状態が持続しているものを高血圧症と呼ぶ)」を放置したままにしておくと、「脳卒中(脳出血・蜘蛛膜下出血・脳梗塞など、脳動脈の障害により急激に意識を失って倒れ、運動・言語などの障害が現れる疾患の総称)」や、「心筋梗塞(激しい狭心痛、ショック状態などが起こる、心臓の冠状動脈の、血栓などによる閉塞、急激な血流の減少により、酸素と栄養の供給が止まり、心筋が壊死した病態)」など、動脈硬化による様々な病気の原因となってしまうのです。ちなみに動脈硬化とは、高血圧の状態が長く続くことであり、血管に圧力が掛かり続けて、そのために血管に、弾力がなくなってしまった状態を指します。さらに、高血圧は「糖尿病」などの合併症を起こしやすいともされています。なぜなら、高血圧と糖尿病の危険因子は、肥満・運動不足・喫煙など、同じだからです。高血圧を予防することによって、脳卒中や心筋梗塞などの病気の改善を試みましょう。