そもそも高血圧とは何か?

そもそも高血圧とは何か?

「高血圧(動脈の血圧が正常範囲を超えて高くなった状態を高血圧といい、この状態が持続しているものを高血圧症と呼ぶ)」には、仕組みがあります。まず、血液を運ぶ「動脈(一般に血管壁が厚く、弾力性に富み、心臓の鼓動に一致する脈拍をもつ、血液を心臓からからだの各部分へ送り出す血管)」に汚れが付着して、流れが悪くなると、「心臓(収縮と拡張を交互に繰り返し、静脈から戻ってくる血液を動脈に押し出し、全身に送るポンプの働きをする、血液循環の原動力となる器官)」は圧力を高めて、末端の「血管(動脈・静脈・毛細血管に分けられる、体内各部に血液を送る管)」まで「血液(有形成分の血球・血小板と液体成分の血漿からなる、体内各部への酸素や栄養の補給、二酸化炭素や老廃物の除去、抗体による防衛反応、体温の維持などの働きをする、動物の血管系内を循環している体液)」を流そうとします。結果的に、高血圧の症状が出てくるわけです。従って高血圧とは、血圧が高過ぎる状態のことを言います。