アルコールと高血圧の関係

アルコールと高血圧の関係

「アルコール(日本酒・ビール・ワイン・ウイスキーなどの、製造法では発酵酒・蒸留酒・混成酒の3種に分けられる、アルコールを含む飲み物)」と「高血圧(一般に、最大血圧150ミリメートル水銀柱、最小血圧100ミリメートル水銀柱以上をいう、血圧が持続的に異常に高くなっている状態)」にも、因果関係が存在することをご存知でしょうか。毎日のように飲酒する習慣のある人は、全くアルコールを飲まない人よりも、10歳年上に相当する「血圧(ふつう上腕部で測る、血液が動脈血管内を流れているときに示す圧力であり、心臓が収縮して血液を送り出したときの最大血圧である収縮期血圧と、弛緩したときの最小血圧である拡張期血圧とで示す)」値だったことが、明らかにされています。アルコールは血圧を一時的に下げることもありますが(この状態を勘違いしやすいことがあります)、習慣的な飲酒は、結局の所血圧を上昇させて、高血圧症の原因になると考えられているので、注意が必要です。