高血圧症における測定方法

高血圧症における測定方法

血圧の測定は、朝と晩に1回ずつの測定機会があります。自分自身で測定する場合、その機会に何度も測定することが多いとされています。また、この中の、どの血圧値を選べばよいのか思案してしまうことが多いのです。しかしながらも、これまでの研究からは、1機会の第1回目の測定値であっても、長期間の平均値を用いることによって、充分な臨床的価値が得られることが分かっています。家庭血圧の正常値は、「収縮期血圧(上の血圧。血液の粘度が高くなったり、血管が硬化したりすると、血液が流れにくくなり、血管壁にかかる圧力が高くなる血圧の、血液が心臓から全身に送り出された状態で、血圧が最も高くなるため、最高血圧とも呼ばれる、心臓が収縮したときの血圧)」が125mmHg、「拡張期血圧(下の血圧。血液の粘度が高くなったり、血管が硬化したりすると、血液が流れにくくなり、血管壁にかかる圧力が高くなる血圧の、全身を循環する血液が肺静脈から心臓へ戻った状態で、血圧が最も低くなるため、最低血圧とも呼ばれる、心臓が拡張したときの血圧)」が80mmHg未満となります。