自分で出来る高血圧の改善方法3

自分で出来る高血圧の改善方法3

厚生労働省から、1日の塩分摂取量を10g以下にするよう指導目標を定められていますが、高血圧を患っている人の場合には、10gでも塩分摂取量は多過ぎるのです。高血圧の人では、6gを目安とすることが良いでしょう。6gとは具体的に、カップラーメンを1杯食べた際に、スープまで飲み干してしまうと、オーバーしてしまう塩分量になります。そう考えると、量は大変少なく感じますが、あまりにしょっぱい仕様なのだということを、きちんと理解しましょう。なかなか薄味に慣れることが出来ない人も多くいると思います。その場合は、塩や醤油、ソースといった塩分の多い調味料は使わずに、柑橘系を上手に代用したり、出し汁を濃い目に取ることによって味付けするなど、調理に工夫を凝らしてみましょう。薄味が美味しいと感じるようになるはずです。蛇足ですが、日本人の塩分摂取量が10g以上なのに対して、欧米人の塩分摂取量は、5~7%と言われています。さらに「脳卒中(脳動脈の障害により急激に意識を失って倒れ、運動・言語などの障害が現れる疾患の総称)」になる確率として、欧米に比べて日本は、かなり高いことが分かっています。