高血圧の場合の労災認定について

高血圧の場合の労災認定について

元々高血圧だという方は多いでしょう。高血圧だからと言って働くことができないわけではありませんので、高血圧の方も普通に仕事をしていることと思います。しかし、仕事をしていると様々な要因によって血圧が上昇することがあります。また、高血圧の方はいつ合併症を引き起こすかも分かりません。危険と隣り合わせの状態とも言えます。

万が一、高血圧から合併症を引き起こしたことにより死亡してしまった場合、労災は認定されるものなのか気になる方もいるでしょう。これは非常に難しい問題であり、必ずしも認定されるとは限りません。もし高血圧自体が会社の問題で起こったのであれば認定される可能性はありますが、自分の生活習慣などが原因で高血圧になる可能性も考えられます。そうなった場合は労災と認定されるのは難しいのです。仕事によって合併症を引き起こしたかどうか判断しづらいですし、たまたま仕事をしている時に発作が起こったのかもしれません。非常に辛い問題ではありますが、高血圧の方はそのようなリスクがあることも知っておく必要があるでしょう。

そのようなことにならないためには、早めに高血圧を治療して、合併症などのリスクを減らすことが大切です。