老人性高血圧の特徴とは?

老人性高血圧の特徴とは?

老人というのは、どうしても血圧が高くなりがちです。年齢を重ねるにつれて高血圧になりやすくなると言われていますので、注意しなければなりません。しかし、老人性高血圧の場合は、ただ血圧が高いというわけではなく、最高血圧と最低血圧の差が大きいことを指すものなのです。最高血圧が高くて最低血圧が低い状態になれば、差は大きくなります。差が開くことにより、動脈硬化などの危険性が高まるため、老人性高血圧という形で呼ばれているのです。

高齢になると、血圧の調節が体内できちんと行われなくなってしまいます。そのため血圧の変動も激しく、立ちくらみなどのトラブルにも繋がるものなのです。老人性高血圧の場合もきちんと治療をすることが大切であり、そのまま放っておくのは危険です。普段、最高血圧しか気にしていないという人も多いようですが、もしかすると老人性高血圧だという可能性もあるのです。早めに治療することにより、合併症を防ぐこともできます。

自分で焦って血圧を下げようとするのではなく、体になるべく負担を掛けないために少しずつ血圧を下げることが大切です。急に血圧が下がってしまうとトラブルに繋がる場合もあります。自分で対処するのが難しいようでしたら、一度受診をするなどして、正しい方法で血圧を下げてみましょう。