どのぐらいの人が高血圧に悩んでいるのか?1

どのぐらいの人が高血圧に悩んでいるのか?1

日本人においての、高血圧で悩む人の割合が算出されています。2006年に出された国民健康・栄養調査において、全人口中、40歳~74歳において、男性ではおよそ6割、女性ではおよそ4割の人が、高血圧だということが結果として出されています。割合としては、年齢を重ねていくにつれて、毎年大きくなっているそうです。30歳代においては、10人に1人、40歳代は5人に1人、50歳代は3人に1人、60歳以上では2人に1人と、実に半分の人が高血圧になっているということが分かっています。高血圧は、これほど高い割合であるがゆえに、たとえ高血圧に陥ったとしても、あまり気にしないという人も多いでしょう。しかしながらも、前項で説明したように、高血圧はサイレントキラーであることから、これが原因で亡くなってしまう人は確実に存在するのです。自覚症状がないことが、気が付かないことへの最大のネックになっていると思いますが、調査結果からも分かるように、ある程度の年齢に達している場合は、自身で状態をチェックする習慣を付けることが高血圧を予防する第一歩になるはずです。