高血圧とアルコール飲料の関係1

高血圧とアルコール飲料の関係1

高血圧を防ぐためには、まず食事療法として、動物性脂肪を控えて植物性脂肪を適量に摂取することが必要です。例えば、バターや肉の脂身などを代表とする動物性脂肪においては、血液中のコレステロール(細胞膜の構成成分で、主に肝臓で生合成される副腎皮質ホルモン、ビタミンD、胆汁酸などの材料となる動物性ステロールの代表)を増やすという働きを有しています。また、植物性脂肪に加えて、イワシやサンマなどによる魚油には、これを減らす働きがあるわけです。つまり、脂質異常症を予防するためには、油脂類の摂り方にも注意する必要があるのです。そして、気になるのが高血圧とアルコール飲料の関係です。高血圧であっても、日頃のストレス解消などにおいて、アルコールが欠かせないという人もいるでしょう。嗜好品は控えるに越したことはないのですが、もし難しいという場合には、必ず医師に相談をするようにして下さい。実は、ご飯を軽く一杯とするおよそ50gと、ビールの大瓶3分の1本にあたるおよそ210mlは、同じエネルギーになっているのです。