高血圧の食生活バランス2

高血圧の食生活バランス2

高血圧予防のための、栄養バランスの話の続きになります。副菜は、「ビタミン(微量で生体の正常な発育や物質代謝を調節する、生命活動に不可欠な有機物)」・「ミネラル(栄養素としての無機質で、ごく少量で生理機能に重要な作用をする)」・「食物繊維(食物成分の中で、人の消化酵素では消化出来ないものの総称)」を多く含んだ食品を指します。新鮮な野菜や果物の中には、ビタミンとミネラルだけでなく、食物繊維もまた多く含まれているのです。その中の成分でも、「カリウム(アルカリ金属元素の1つであり、化学的性質はナトリウムに似ているが、より活性があって水と反応して水素を発生し、紫色の炎を上げて燃え、海水中や動植物の細胞内液にイオンとして存在する)」は特に、余分なナトリウムを尿中に排泄するという働きを有しています。カリウムは、血圧を下げることにも効果を発揮してくれるので、たくさん摂取するように心掛けましょう。食物繊維は、便秘の予防にも効果が期待出来ます。しかしながら、血糖値や中性脂肪値が高い場合においては、果物の過剰摂取に注意する必要があります。さらには、腎臓病などで、カリウムを制限する必要がある人の場合は、医師とよく相談することをお勧めします。