本態性高血圧の症状や治療法は?

本態性高血圧の症状や治療法は?

高血圧の種類によっては特徴的な症状が現れることもありますが、本態性高血圧の特別な症状はありません。但し、他の高血圧と同じく、頭痛や肩こり、だるさなどを感じることになりますので、そのような小さな症状に早く気づくことが大切です。

本態性高血圧の場合、どのような治療を行うのかというと、やはりまずは生活習慣を改善するということです。降圧剤を使用するよりも、生活習慣を改善することが重要であり、実際に薬を使わずに生活習慣の見直しによって血圧が下がった例は非常に多いのです。

具体的には、アルコールの摂取を控えたり、太り気味の方は体重を落としたり、有酸素運動をする、禁煙、塩分の摂取量を控えるなどがあります。このようなことに気を付けることは意外と辛いでしょうが、それが血圧の低下に繋がるのです。

万が一生活習慣の改善だけで血圧が十分に下がらない時には、薬物療法を用いることになるでしょう。最初は1種類の降圧剤から始めて、様子を見ながら薬の量が増えることもありますし、自分に合った薬はどれなのか、確かめながら治療を続けていくことになります。

できれば高血圧の専門医に相談するのがベストですが、それが難しい場合はまずは身近な病院に相談してみましょう。