高血圧において注意すべき事項1

高血圧において注意すべき事項1

高血圧と診断され、「降圧剤(高血圧治療薬)」が処方されている場合であっても、その効果が切れている時間帯では、安全だとされる数値から離れていることがあります。高血圧治療薬は、医薬品の分類の1つにあたります。何らかが原因となって、血圧が正常範囲から持続的に逸脱した状態に陥っている時に処方されます。これは高血圧を指し、具体的には、収縮期血圧である最高値が、140mmHg以上か、拡張期血圧である最低値が、90mmHg以上の際に、その血圧を低下させる目的で使用されるべき治療薬になります。この基準値は、患者の年齢や糖尿病などの基礎疾患の有無によっても異なってくるため、安易に薬を飲んでいるのだからと安心せずに、こうした情報にも留意することが必要です。それとは反対に、普段は正常血圧であっても、診察室で医師や看護師が測定すると、血圧が上昇してしまい、高血圧と診断されてしまう場合もあるので、自分自身で、常日頃から血圧の状態を知っていくことが大切です。