高血圧の塩分制限について

高血圧の塩分制限について

高血圧の方は、一日に摂取する塩分の制限について、かかりつけの医師から指導されることもあるようです。塩分制限というのは、普段、何も無ければ気にする必要は無いでしょうし、塩分のことを考えた食生活を送っている方も少ないのではないでしょうか。

しかし、突然血圧が上昇してしまうこともありますので、高血圧になった場合には、なるべく早く改善するためにも、塩分の摂取量を抑える必要が出てきます。自分で判断して、すぐに控えることができれば最も良いかもしれませんが、日本人も、意外と多くの塩分を摂取していると言われており、あるデータによると、1日に平均11gもの塩分を摂取しているようです。

では、具体的に高血圧になった場合は、どのくらいに抑えなければならないのかというと、日本高血圧学会によると、16g未満するという基準が設けられています。さきほど、平均で11g摂取していると述べましたが、そのおよそ半分にしなければならないのです。それは、決して簡単なことではありませんよね。しかし、それが迅速に血圧を下げる方法でもあるのです。

最初は難しいと思うかもしれませんし、塩分制限を守らなくても良いと思うかもしれません。しかし、体のことを考えるのであれば、毎日のことですから、少しずつでも構いませんので、塩分の摂取量を抑えるようにしていきましょう。