高血圧治療薬であるARBとは?

高血圧治療薬であるARBとは?

高血圧に罹る人が増えていることから、高血圧の治療に使われる薬も、様々な種類があります。常に研究が進められており、今後も高血圧の治療方法には注目が集まると思いますが、高血圧治療薬の中でも、使われる頻度が多いのが、ARBという種類の薬になります。

これは、アンジオテンシンⅡ受容体ブロッカーと言うものであり、降圧剤が処方されることが多いのですが、そのおよそ3割をARBが占めているのです。1998年にARBが発売されるようになってから、急激に利用率が増えているようです。それだけ、効果が期待できるということになるでしょう。

アンジオテンシンⅡというのは、血圧を上昇させる働きがあるのですが、ARBはそのブロッカーになりますので、アンジオテンシンⅡの働きを抑制することができるのです。血圧の上昇を抑制するということは、高血圧にとって大切なことですし、動脈硬化の予防にも繋がります。副作用も少なく、心臓病の予防にもなることから、ARBの人気は高まっているのでしょう。もし、高血圧の治療をすることがあるのであれば、どのような降圧剤を使用するのかという点にも注目してみましょう。