高血圧と物忘れの関係について

高血圧と物忘れの関係について

高血圧であることにより、様々な症状や合併症が起こることもありますが、たとえば物忘れもその一つだと言われています。高血圧を治療せずに放置してしまうと、物忘れに繋がることがあるのです。高齢になると、物忘れも増えてくると思いますが、高血圧であることにより、更に物忘れがしやすくなるというのは、避けたいことでしょう。

高血圧は、早めに治療をすることにより、認知障害の予防にも繋がると言われているのです。血圧が高ければ高いほど、記憶障害が起こる可能性が高くなるというデータもあるようで、特に、拡張期血圧が高い方は、注意が必要なようです。拡張期血圧は、脳の動脈に影響を及ぼすため、それが原因で記憶障害が起こるだけでなく、脳の血管に関する合併症が起こる可能性もあります。だからこそ、高血圧はきちんと治療を行うことで、物忘れ、記憶障害の予防にも繋がります。今後も、高血圧や記憶障害に関する研究が行われるでしょうが、既にこういった結果も出ていますので、高血圧は放っておかずに、脳への影響を防ぐためにも、きちんと治療を受けましょう。