高血圧の脈拍について

高血圧の脈拍について

高血圧の方は、自分の脈拍を確認することも大切だと言われています。自分の脈拍がどのくらいなのか把握している方は少ないでしょうが、健康のことを考えるのであれば、毎日血圧と脈拍を測定してみましょう。特に血圧は、毎朝起きた時、寝る前に測定した方が良いと言われていますので、12回測定することができれば、最も理想的です。

血圧と脈拍と言っても、脈拍が何を表しているのか、ご存知ない方もいるかもしれません。心臓というのは、休むことなく、収縮を繰り返していますよね。心臓が収縮をする時に、血液が全身に送り出されているのですが、収縮している時に、全身にはこの振動が伝わっているのです。たとえば、腕を触るだけでも、脈拍が分かります。

では、どのくらいの脈拍数であれば正常なのかというと、大体70回から80回だと言われています。しかし、脈拍というのは、緊張している時やストレスを感じている時には、速くなるという特徴があります。反対に、気持ちが落ち着いている状態であれば、50回から70回程度のこともあります。こういった数値を目安にして、もし脈拍数が100回以上になることがあれば、一度受診した方が良いでしょう。高血圧の方は、脈拍数が速くなるという特徴もありますので、この限りではありませんが、健康のバロメーターでもある脈拍数を記録することは大切です。