肥満が高血圧に繋がるのは本当?

肥満が高血圧に繋がるのは本当?

高齢になると、高血圧になりやすくなると言いますが、肥満の方も高血圧になりやすいと言われています。肥満の方や肥満気味の方は、今現在高血圧で無かったとしても、こういった情報が出回っていれば、不安に思うことでしょう。しかし、残念ながら、肥満と高血圧の関係はあると言われています。

肥満の方が、全て高血圧だとは限りません。しかし、確実に肥満の方が高血圧になりやすいと言われており、高血圧になったとしても、肥満の方が体重を落としたことにより、血圧が低下したという報告も数多いのです。それだけ、肥満の方は、血圧が上昇しやすい傾向にあると言えます。

肥満であることによって、血管が収縮してしまう傾向にあります。その上、糖分の代謝がきちんと行われなくなってしまい、血圧が上昇するとも言われています。また、肥満になると、心臓から正常に血液を送り出すのが困難になってしまい、高血圧に繋がるとも言えます。

肥満の方は、どうしても食生活が乱れてしまいがちですし、塩分の摂取量も多い傾向にあります。一日だけでも構いませんので、どの程度の塩分を摂取しているのか計算してみると、より分かりやすいのですが、塩分の摂取量が多いと、高血圧に繋がります。こういった様々な理由によって、肥満と高血圧には深い関係があると言われていますので、肥満の方は、できれば毎日血圧を測定して、なるべく血圧の上昇を抑える生活習慣を送ってみてください。