高血圧の合併症である脳卒中について

高血圧の合併症である脳卒中について

日本において、脳卒中で亡くなる方も多いですが、脳卒中に罹ってしまう原因の一つとして、高血圧が挙げられます。高血圧であることにより、脳卒中になってしまう方は、通常血圧の方のおよそ3倍にも及ぶと言われています。それほどまでに、高血圧は脳卒中になる危険性を高めてしまいますので、早めに治療し、血圧を正常な状態に戻すことが大切だと言われているのです。

血圧というのは、高ければ高いほど、高血圧になる可能性も高まります。収縮期血圧が180mmHg以上の方は、脳卒中になってしまう危険性が7倍にもなってしまいますので、通常の血圧に戻そうとするよりも、少しでも血圧を下げるということを意識し、治療に専念することが大切になります。

脳卒中と言っても、種類は大きく分けて3つあります。脳梗塞、脳出血、そしてくも膜下出血です。脳の血管が詰まる、若しくは破れることにより、脳が正常に働かなくなってしまうことによって、様々な症状が現れ、場合によっては死に至る病気です。血管が詰まって起きるのが脳梗塞であり、脳の血管が破れる事によって起こるのが脳出血、そして動脈瘤が破れて、脳の表面に出血を起こすというのがくも膜下出血になります。

脳卒中は、どの種類も大変危険性の高いものになり、高血圧と関係が深いのです。高血圧の方は、高血圧治療を続けると同時に、こういった脳卒中予防も心がけてみてはいかがでしょうか。