高血圧の定義について

高血圧の定義について

高血圧の定義というものをご存知でしょうか。高血圧について、なんとなく程度の知識しか知らないという方は多いと思いますが、高血圧の方は非常に多いため、高血圧の定義というものを把握しておくと、役立つと思います。

高血圧というのは、収縮期血圧若しくは拡張期血圧を見て、血圧が高いと判断された場合に、高血圧だと診断されることになります。その基準となる数値は、収縮期血圧が140mm

Hg以上、拡張期血圧が90mmHg以上となっていますが、この数値以下だったからと言って、安心はできません。正常血圧や正常高値血圧、至適血圧といったように、それぞれの基準となる数値もありますので、併せて把握しておくと、自分がどの範囲なのかといったことを把握することに繋がります。

また、血圧というのは、普段自宅で測らないという方も多いと思いますが、そういった方は特に注意が必要です。普段の血圧を知らないからこそ、高血圧だと気付くのが遅れてしまい、気づいた時には合併症を引き起こしているということもあるのです。ですから、家庭で血圧を測定することも大切ですが、家庭で血圧を測定する時の数値は、病院で計測するする数値と多少異なりますので、家庭内血圧についても把握しておいた方が良いでしょう。

家庭内血圧の基準値は、収縮期血圧が135mmHg以上、拡張期血圧が85mmHg以上となり、この数値以上の場合には、高血圧だと診断されます。病院で診察をする時には、緊張するということから、家庭内血圧よりも、基準値が高く設定されているものなのです。ですから、この数値を参考にしながら、計測してみてください。