高血圧と正常値について

高血圧と正常値について

普段、血圧を測る機会が少ない方は、自分の血圧がどの程度なのか、把握していないかもしれません。そういった方は、血圧の平常値がどのくらいなのか、高血圧というのはどこから言うのかといった事を知らないのではないでしょうか。高血圧かどうか知ることは大切になりますので、まずは血圧を測定する前に、正常値について把握しておくと良いと思います。

血圧の数値というのは、人によって異なります。加齢に伴って、血圧が上昇することも多くなるため、必ずしもその範囲内に収まっていれば大丈夫とは言い切れませんが、目安としては、収縮期血圧が130mmHg未満、拡張期血圧が85mmHg未満という状態が、血圧の正常値なのです。つまり、それを超えると、高血圧という扱いになるでしょう。

高血圧と言っても、いくつか段階がありますが、軽度の高血圧だと診断される前の段階として、正常高値血圧というものがあります。これは、収縮期血圧が140mmHg未満、拡張期血圧が90mmHg未満の場合を言いますので、まだ、高血圧と言っても軽い段階にありますが、油断は禁物です。これから、血圧が上昇してしまえば、当然、高血圧ということになるでしょうから、場合によっては治療が必要になることもあるのです。だからこそ、今のうちから、血圧を抑制する努力をしてみてはいかがでしょうか。