高血圧と運動不足の関係

高血圧と運動不足の関係

高血圧は、運動不足の方に起こりやすいと言われています。運動不足の状態が続くと、血管自体が細くなってしまい、血流が悪くなってしまうのです。血流が悪くなると、心臓というのは、体内に充分な血液を送り出そうとする働きがありますので、それによって血圧が急激に上昇してしまうことがあります。また、そういった状態が長く続くと、動脈硬化を引き起こすこともあります。

病院で高血圧だと診断された場合、何が原因で高血圧になったのか探ることになるでしょうが、運動不足の方は、運動療法が用いられることがあります。実際に、高血圧にとって運動療法は効果的だと言われており、毎日運動を続けることが、自然と血圧を下げることに繋がるのです。運動と言っても激しいものではなく、軽いもので良いですから、そこまで苦に感じないのではないでしょうか。

運動療法と降圧剤が併用されることもありますが、できれば高血圧が軽い段階で、運動療法を取り入れ、高血圧を改善したいものです。途中で何らかの理由によって運動をやめてしまった場合であっても、降圧剤の使用を中断した時のように、すぐに高血圧の状態に戻ってしまうということもありませんので、運動療法は健康的に血圧を下げることができます。